【自由投稿】デジタル化って他国に遅れているから急ぐ?

自由投稿

 

メンツの問題?

「マイナンバーカード」での紐付けミスがどんどん明らかになり、ポイントを付与してまでマイナンバー保有者を増やした目的は何処にあったのだろうか、疑問を感じます。

簡単になりすましが可能な「マイナ保険証」とも言われていますが、どう問題を解決するのだろうか?

根本的な問題として「デジタル化」=「電気を使う」、つまり電源の担保は確保されているのだろうか。

過去において地震や台風等の災害時に大きく取り上げられてきているのは「停電」です。
停電が発生したらデジタル化されたものが使えなくなると言う事を忘れていませんか。

自然災害時までの事は考えていないという事ではあまりにも無責任。

もう少し時間をかけておおよその問題点をクリア出来る状態になってからデジタル化に移行すべきではないでしょうか。

またデジタル化が必要な理由、その手順、利用方法は国民は理解しているのでしょうか。

マイナンバーカードを取得するとポイントがもらえる

マイナンバーカードを取得したけど使えるところがない

それなら保険証とドッキングすれば使う機会が発生するのでは

人的なミスで個人情報等が漏れてしまっている

さぁ大変、とにかくひとつでも国民が利用シーンが多い保険証を稼働させなければ次のてが打てない。

と言うのが現状なのかもしれません。

なぜマイナンバーカードが大きなリスクを抱えながらも必要なのかの説明をきちんと聞きたい。

仮にマイナンバーカードが利用できるとして、災害時等で停電により利用不可能となったときの対策を説明して欲しい。

そもそもデータベースを分割することで、1度に個人情報は漏洩しないとしていますが、本当にそうでしょうか?

ちょっと考えが甘いように感じます。

そもそものマイナンバーカードには個人情報の基礎データが入っています。

氏名、住所、生年月日、性別、個人番号、本人の写真など、さらには公的個人認証の電子証明書などです。

もちろんパスワードで保護されているとしても、はたしてハッカーと言われる人に取っては解析の難度は高いものなのでしょうか。

いままで何ら問題なく社会生活を送ることが出来ている中で、新たにデジタル化による「マイナナンバーカード」を利用する利点はそう多くはなく、心配な事ばかりがどんどん表面化してきています。

見切りスタートの典型的な問題の露呈のように感じます。

1度立ち止まって、今まで発生した問題の解決

これから発生するだろう問題の防止策(今度利用範囲が広まれば広まるほどシステムの修正等に時間がかかったり、システム停止時間が必要になったりして利用不可能時間が増加します。)をしっかりと検証していただきたい。

今後は何もあってもおかしくない、先の読めない時代になってきています。

そんな時代になっても安心なシステムを目指して欲しいですね。

戦争はもちろん起きては欲しくはないのですが、各国が競い合って宇宙防衛を目指しています。

これは対UFO対策ではなく、宇宙から対戦国を破壊しようとするものです。

今や原子力爆弾より強力な、宇宙から電力施設の破壊をすることで通信網を含めその国の活動を停止させる事が可能です。

インフラ基地の破壊によって、大きな損害を与えることが出来る時代に変化しつつあります。

そんな時代でも今行っているデジタル化は生き残れるのでしょうか。

アナログだから守れる個人情報もたくさんり、アナログだから作業がスムーズに進めることも多くあり、全てをデジタル化するには無茶があります。

問題を挙げれば切りが無いのですが

国民が納得出来るロードマップを再考され提示していただくことを望みます。

マイナンバーカードについては下記の総務省のページで見ることが出来ます。
https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html

 

DMデータ販売グループは3つのシステムを稼働中です。 いずれも事業者の住所録データをダウンロード販売しています。 ひとつは「DMデータ販売」システムです。 650業種の全国事業者住所録データを1件1円で販売中です。

二つ目は「サブスクリプションDMデータ販売」です。 198の業種を選び、1度の購入で400日間最大13回毎月更新される最新データをダウンロード出来ます。 毎月の増加したデータ、減少したデータを無料で提供中です。

三つ目は「個別オーダーDMデータ販売」です。 全国版ではなく、地域や業種を指定してオーダーができます。 約6,900の業種と47都道府県1,916市区町村の組み合わせでオーダーが可能です。

業務スタイルに合ったオーダーが出来るようになっています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました