このところのネット広告の売上は他の広告手段の追従を許さない独壇場です。
でも、今売れているソフト、アプリに「パソコンやスマホから不要な広告をブロックする」というのがあります。
通常Webブラウザを開いた途端広告が表示され、うっとうしいと感じたことは経験されていると思います。
またYouTubeなどの広告も、一部視聴しないとコンテンツが視聴出来なかったり、同様にFaceBookやTwitterなどのSNSなどの広告表示もとても邪魔に感じるときがあります。
そいう広告を表示させてなくするソフトやアプリが売れているというのです。
ということはネット広告に期待を込めて広告を出しても、見て貰えないという現実があるという事です。
つまりドブにお金を捨てているようなものです。
それを知らずに「今の時代ネット広告だ!」と息巻いている方も多いようです。
もう少し現状を見てみませんか?
確かにテレビでもラジオでもその他の媒体でも、みんながみんな見ていたり聞いていたりしているわけではありませんが、その数が減少したという理由でネット広告にシフトしたはずなのに、まったくというより、それ以上の広告の非表示という効果を半減どころか無駄に追い込む状況下にあります。
やはり自分の手で確実に届けたい人に届ける手段を見つけるほかありません。
それは「ダイレクトメール」を使うほかありません。
実際に全国の届けたい人に一軒、一軒尋ねて渡すことは不可能に近いですが、ダイレクトメールなら宛名に記載した方へ、確実に届けることが出来ます。
同封する内容によっては、大きな効果を得ることも出来ます。
他の広告媒体と違って無駄になる比率がとても低く、得られる効果も格段に高いです。
多くの方は勘違いをしています。
テレビやラジオ、雑誌、新聞、ネット広告に出すと、無限大に広がる方に見て貰えると勘違いし、広告単価を自分の都合の良い価格に変えてしまっています。
そこへ行くとダイレクトメールは確実に費用が出てきます。
もしハガキ1枚だとしても63円がかかり、印刷代もかかります。
これが封筒なら最低でも84円の切手代、封筒代、封入する印刷物の費用が必要になります。
そうすると先の無限大の方に見て貰えると仮定すると、費用比較ではダイレクトメールの方が1広告1人当たりの単価が高く思えてしまいます。
まぁ、こんなことを言ったら一般の広告代理店の方からお叱りを受けてしまいますが、でも実情はこんなものです。
費用も明確にわかり、受取人も明確で、得られる結果の統計や傾向も自分で計画をしながら実行出来るダイレクトメールにまさる宣伝方法はありません。
だからこそ100年以上もダイレクトメールは続けられています。
この急激な新型コロナウイルス感染者の増加にあっては、ダイレクトメールが担ってくれる役割は大きく、距離感を十分に保った営業を実現してくれます。
しばらくというより、今後の社会生活の中でもこの距離感を保った生活は要求されてきます。
いち早く、ダイレクトメールを活用した「営業」手段を身につけた方が、これからの時代をリード出来るのではないでしょうか?
まずは、一度ダイレクトメールの素晴らしさを実感して頂くところから始めて頂ければと思います。
重要なダイレクトメールを出す相手のデータですが、DMデータ販売では最新の住所録データを1件1円という激安な価格でご提供しております。
存分にダイレクトメールにチャレンジして下さい。
