いよいよこの10月1日より郵便料金が変わります。
定形郵便物は、現在25gまで84円、50gまで94円が、50gまで110円と変更になります。
また通常はがきが、現在63円から85円に変更となります。
今回の料金変更に伴い差額切手も発売されるようです。
郵便局からポスティングされた案内は下記のようなチラシです。
さて、ダイレクトメールは、費用対効果に優れているというのは皆さんご存じのようですが、「それでは直ぐにダイレクトメールをやってみよう」とはならないようです。
それは、未知なる物への挑戦に二の足を踏むケースが多いようです。でも、何事もチャレンジして見ないと結果は出せません。
そういう意味では9月そのチャレンジをしてみる絶好のチャンスです。
郵便料金が上がる前に、本当に皆さんが言う費用対効果に優れているのか?
本当だとしたら、今後もダイレクトメールによる効果を継続させたいですね。
ダイレクトメールを受け取る側も、費用をかけてわざわざ送付してくれる資料にはぞれなりの価値があるのだろうと感じてくれます。
郵送料金が上がっても、継続して送付されるダイレクトメールにはその価値も上がってきます。
1枚のハガキを送付することで得られる効果が、1枚85円に見合うのかをきちんと判断する必要があります。
得てして枚数が多くなることで、高く感じることがありますが、あくまでも1枚の送付効果が見合うのかと言う事になります。
1,000枚送付したからといって、1,000件の効果があるわけではありません。
何件の問い合わせがあり、継続される見込みと、実際に売上につながる件数が何件なのかをきちんと試算する必要もあります。
さらには、試算外の発送する事による宣伝効果です。
この宣伝効果は、ダイレクトメールを複数回発送することで上がり、実際の売上につながる効果もあります。
ただ明日何が起こるか分からない時代に、短期・長期の効果が期待出来るダイレクトメールはビジネスツールとしては最適です。
郵便料金が上がる前に、是非その効果を体験してはいかがでしょうか。
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