【自由投稿】今日は秋分の日、その意味は

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今日は国民の祝日「秋分の日」です。

内閣府によると「先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日と定められています。

よって秋分の日はご先祖様に感謝し、供養する日なのですが、皆さんの秋分の日はどうでしょうか?

以前は、家族で揃って先祖の墓参りなどを行っていましたが、最近ではその姿もだんだん少なくなっているようです。

なかなか墓参りに行けない状況にある場合でも、せめて先祖を偲ぶ時間を持ちたいものですね。

よく聞く話で、秋分の日は太陽が真東から昇り、真西に沈むため、昼と夜の長さはほぼ同じなる日でもあります。

これから冬に向かって夜の時間が長くなっています。

それはいつまで?

もうひとつ国民の祝日で「春分の日」があります。

この春分の日も太陽が真東から昇り、真西に沈むことで、昼と夜の長さがほぼ同じになると言われていて、この春分の日から夏に向かって昼の時間が長くなってきます。

この春分の日にも秋分の日と同じように「墓参り」する習慣がありますが、これはご先祖様が住む極楽浄土と現世が交流しやすい時とも言われ、、春分の日と秋分の日を中日として前後3日を合わせた7日間を「彼岸」と言い墓参りをする習慣が出来たと言われいます。

もうひとつおもしろいなと思う話ですが、それは「お供え」です。

春分の日は「ぼたもち」をお供えし、秋分の日は「おはぎ」をお供えするのが一般できです。

しかし、ぼたもちもおはぎも特に違いはありません。

では、なぜ呼び方が変わっているのでしょうか。

春は牡丹が咲く季節である事から「ぼたもち」

秋は萩が咲く季節である事から「おはぎ」という名称が付けられていると言われていますが、真相はどうなのでしょうか。

このように、国民の祝日として定められた頃の社会の状況や私たちの生活習慣と、現在では大きく変化があり、その意味すら忘れてしまいがちな事があります。

一度、それぞれの意味を考える時間があると良いですね。

今日は、彼岸なので先祖の事を思いながら過ごしてみます。

 

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