このところ増加傾向にある新型コロナウイルス感染者数ですが、気になるのは急激な増加拡大です。
春の陽気に気も緩み、人出も急激に増加し、効果的な感染拡大の防止策も見えず増加拡大を防ぐ手段が見えないようにも思えます。
しかし、その中でもまもなく令和2年度の事業年度も終了を迎え、来週には令和3年度のスタートとなります。
常に感染拡大を気にしながら仕事を続けていく必要があります。
新型コロナウイルス感染症は人との接触による飛沫感染が一番危惧されています。それならその接触を極力少なくした営業を行っていく必要があります。
以前から「スーパー営業マン」として「ダイレクトメール」が利用されてきています。
一度に全国に優秀な営業マンを派遣出来るに等しいダイレクトメールの効果は優れたものです。
ネットショッピングを展開している事業所でも、1枚のハガキを全国に配布する事で多数のアクセス数を打ち出し、合わせて売上も伸びたと言う話はよく聞きます。
ターゲットを絞った、届けたい人に届けられるダイレクトメールは、不特定多数を相手にした、いや不特定多数を対象にしか出来ない、言い換えれば届けたい人を特定できないダイレクトメール以外の宣伝手段ではなかなか効果が得られない事を、確実にダイレクトメールは素晴らしい結果を出してくれます。
今しばらく続くコロナ禍においては、距離感を持ったダイレクトメールはとても歓迎されており、今まで以上の効果を上げています。
【始めようダイレクトメール】
1.誰にどんな情報を提供するのか?
2.その誰とは?
3.その情報とは?
4.ハガキで出す?封書で出す?
5.その内容の詳細は?
6.自分で作成、業者に依頼?
7.予想結果は?
8.いつ出す?
といったように手順良く、きちんとした目標を持って始める事できちんと結果を返してくれるダイレクトメールは優秀な営業マンと同じ、いやそれ以上の効果をもたらしてくれます。
立派なデザインも、綺麗な言葉も必要はありません。
気持ちを精いっぱい伝えましょう!
是非、ダイレクトメールにチャレンジして、令和3年度を実のある年度にしましょう。