ダイレクトメールでの成功への第一歩は「潜在顧客」の開拓です。
そのためには、外部ダイレクトメール用住所録データの取得から始めます。
その住所録データは、ダイレクトメールのターゲットとなる相手の選択です。
このターゲットとなる相手も、この何年かで変化があります。
例えば、自動車部品製造業の方であれば、自動車メーカーへの納品が一般的ですが、新たに家庭向け商品を開発したので、日用品雑貨の卸業や小売業へのダイレクトメールを考えました。
つまりターゲットは「日用品」を取り扱う事業者となります。
第一に「誰に出すか」を確定しなければなりません。
第二に確定した相手の住所録データを手に入れなければなりません。
第三にどんな封筒で、どんな内容でと相手に送る中身を検討し作成していく手順となります。
第三の封筒一つにとっても、手にして開封したいただくと言う使命を託された封筒になります。
さらには、開封後に目に入ってくる特別感が重要となってきます。
とすすんで行くのですが、ダイレクトメールの第一歩は「誰に」「どの住所録データ」を使って出すかを決めることです。
まずは、ここからスタートしましょう。