例年の事ですが、盆休み明けとなると「秋・冬」がテーマのダイレクトメールが目立つようになります。
一般的なスーパーなども秋をイメージした飾りを始めたり、秋の果物をメインにチラシに表示したりと、暑い夏から涼しい秋を先取りさせるような感じを受ける季節になりました。
盆休み前に、住所録データを手に入れ、既に発送を済ませている事業所様のおられますが、ここ2、3日で住所録データを購入し、慌ただしく発送の準備をされている事業所様もおられます。
もちろんこれからという事業所様もたくさんおられます。
ダイレクトメールは「いつ」「だれに」「どんな」ダイレクトメールを出すかを明確にする必要がります。
「秋」がテーマなら、直ぐにです。
誰にが漠然としているなら、早急に該当業種事業者住所録を直ぐに手配します。
もちろんお薦めは決まっているはずので、どう表現するかを最終確認し、資料を作成し、発送準備をしましょう。
ダイレクトメールは、発送後に直ぐ結果が現れます。
これは他の広告媒体ではなかなか見られない傾向です。
仮に今日発送すると、明日にはその結果が出始めます。
問い合わせが来たり、注文が発生したり、URLを記載してあると訪問者が増加したりと、目に見える結果が確認出来ます。
Webサイトをお持ちの方には、QRコードの印刷をし、サイトへの誘導がお薦めです。
9月になったらと行っていないで、直ぐにでも秋・冬のダイレクトメールを実施しましょう。
新型コロナウイルス感染症も5類に変更され、人の往来も多くなり、経済も上向きになってきています。
しかし、その反面、新片コロナ感染者が増加に転じている事や、後遺症に悩む方の増加や、事業者の倒産件数の増加などの不安材料も目立つようになってきています。
まわりの状況を見ながらの対応が、これからの事業には重要になってきそうです。
ぜひ、遅れを取らないダイレクトメールの発送は、住所録データの選択から始めて下さい。
DMデータ販売グループは3つのシステムを稼働中です。 いずれも事業者の住所録データをダウンロード販売しています。 ひとつは「DMデータ販売」システムです。 650業種の全国事業者住所録データを1件1円で販売中です。
二つ目は「サブスクリプションDMデータ販売」です。 198の業種を選び、1度の購入で400日間最大13回毎月更新される最新データをダウンロード出来ます。 毎月の増加したデータ、減少したデータを無料で提供中です。
三つ目は「個別オーダーDMデータ販売」です。 全国版ではなく、地域や業種を指定してオーダーができます。 約6,900の業種と47都道府県1,916市区町村の組み合わせでオーダーが可能です。
業務スタイルに合ったオーダーが出来るようになっています。
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