いろんなところで梅雨明けとセミの鳴き始めの関係を伝えられていますが、何か根拠があるのでしょうか?
個人の感想としては、セミの泣き始めの多くの日と梅雨明けは重なっているようです。ただ例外もあって去年はセミの初鳴きのほうが早かったような気がします。
梅雨明けの定義は、「晴れの日が続くこと」で、「暑くなること」ではないようです。
セミは、土の中の温度が上がると、地上へと這い上がって鳴き始めるようです。
もちろん晴れの日が続けば、土の中の温度は上がりそうですが・・・・。
忘れていけないのがセミは7年間土の中で生活していると言う事です。
地上にいったん出てしまうと7日間で命絶えてしまいます。
なんとも不思議な世界ですね。
結論から言えば、晴れの日が続き、「梅雨明け」が宣言され、晴れが続くことで地中の温度も上がり、セミが地上に上がり鳴き始める。
と言う事ですね。
この二つには決定的な因果関係はなさそうです。
2024年の関東甲信越の梅雨明けは、7月18日でした。
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