良い商品が安く購入出来るサイトを知らなかったり
その商品を上手に便利に使う事を知らなかったり
おいしい食べ方を知らなかったり
など
たくさん私たちの生活の中で「知らない」事で損している事ってたくさんあるように感じます。
かと言ってきっと役に立つだろうという前提で色々知識を詰め込むことも出来ないし、ではどうすれば良いのでしょうか?
その「知らない」って事は、偶然に目にした、聞いたという事が多いと思いますが、その目にした、聞いた時にメモしておくと便利ですね。
さらに「ちょっと損してたな」とか、「驚いた」という事は、さらに調べてみると案外もっと便利なことに繋がったりもします。
つまり、「知らなかった」そして「損していた」と感じたときにもっと掘り下げて知識とし身につけるという方法なら、ひとつひとつ無理なく自分の知識として積み重なっていくかもしれませんね。
現在の生活環境の中では、いつでもスマホが身近にあり、メモを取ることも簡単にできるようになっています。
メモといっても文字だけではなく、音声でメモったり、写真を撮っておいたりとかなり便利になっています。
いや、便利すぎて多くのメモから必要な事項を取り出せずにいることも多くあるのかもしれません。
とすれば一概にメモをすることが、「知らない」を少しでも無くす手段でもなさそうです。
多くのデータ、情報から必要なデータ、情報を取り出す事も身につける必要もありそうですね。
皆さんは「知らない」を少しでも「知っている」に変える方法をどうやって実現していますか?
単に語句を調べたりするなら辞典を使えば事は足りますが、活用方法はどうしても誰かが研究した結果とか、経験した結果が重要になってきます。
それが「知っている」事で得する事になります。
私の場合は、知らなかった、知っていればもっと便利という事を目にしたら、まずメモを取ります。
そのメモを元にネット等で調べてみます。
その結果「なるほど」と思ったことをまとめておきます。
必要なら情報が掲載されているURLをメモしたり、簡単にまとめてみたりします。
ただ、この行動が結構あとあとまで頭に残っていたりします。
そうすることで、「えっ、以前に調べて見たことだ。」とか「調べた結果がまとめてある。」というように思い出したりもします。
こうして少しでも「知らなかった」事を「知っている」に変えたりしています。
これが社会生活から教わる「知識」ですね。
ただ、「知らなければ良かった」という事もあります。
少しでもこれから知らないで損したと言う事が無いように、出来る事から「知らなかった」を減らすと楽しくなりますよ。