なぜ減少に向かわないのだろう?
対策そのものが的外れ?
と思ってしまいます。
もうひとつ気になるのはこの一年間で新型コロナウイルス感染症に費やした国費はどのくらいなのだろう?
中には不公平な配分とも捉えられるものもありますが、そのお金って全て国民に重くのしかかってくるのですよね。
今までも政権が変わる度に、無駄な金遣いと思われるものもたくさん感じてきました。
その時々の政権は、その場しのぎの政策で大事な国民からの税金を無駄に使い、それでも足りなくて借金をつくり、その借金を次世代の国民にその負担をどんどん残しています。
危機を脱するために必要なお金がある事は理解できますが、本当にそれで良いの?
と思わせるような使い方はして欲しくありません。
中には不平等と感じさせられるものも見受けられます。
きちんとした将来に活かせる使い方を望みたいです。
まさしく、緊急事態宣言が延長されれば、危機的な状況の追い込まれる事業所も増えてきます。
かといってその危機的状況を回避出来る対策は十分に取られているとは考えられません。
根拠のない一律の協力金はどうなっているのでしょうか?
焼け石に水状態の協力金だったり、協力金そのものが利益を生んだりと、協力金支給の意味合いが理解できません。
いずれにしても、きちんとしたこの1年のデータを精査し、対策に応用できる状況下にすでにあるはずです。
にも係わらず、具体的な国民が納得でき、みんなでも一歩頑張ろうというものも何もしめられていません。
このままでは、延長が終了するのか、再々延長になるのかどんどん先が見えなくなり、仮に延長が終了しても、対策が明確でない限りリバウンドは免れないのではという気持ちでいっぱいです。
多方面での業種による不満、不安がたくさん聞かれます。
ピンチな時ほど、国民と一体感を持った対策が必要なのではないですか?
その点、政権もそうですが、国会議員の皆様の考え方、行動にも疑問を感じています。
責任を国民にばかり負わせ、議員の方々は様子見しかしていないように感じます。
もっと国民の代表らしく、国民のために働いて欲しいです。
1日も早く、以前のようにとまでは言いませんが、安心して暮らせる、安心して働ける環境を整えていただきたいです。