明確な理由もなく停止されるGo Toトラベルですが、それならなぜもっと早くという批判も浴びています。
いずれにしても、多方面で厳しい年末年始となりそうです。
Go Toがストップすると経済面での対策がゼロになってしまうことは誰にでも想像がついたこと。Go Toだけに頼りすぎたような気がします。
結局は無策な経済対策となってしまいそうですが、一番気になるのが手遅れ感の強い対策の度に、税金が投与されていることです。
きちんとした準備期間があれば使わずに済んだ税金はどれほどの額なんだろうか?
と愚痴ばかり言っても始まりません。
人の移動が制限される中で、商売のスピードを止める事は出来ません。
確実に届けたい人に情報を届けられる「ダイレクトメール」をさらにこの年末年始に活用するかしないなかで、事業所の存続すら左右されようとしています。
ダイレクトメールを使って、誠実で安心な営業を実施しましょう。
良くダイレクトメールは費用がかかるといわれていますが、それはダイレクトメールを実施したことがない、うわべのそろばん勘定をやっている方々の意見です。
実際に、ダイレクトメールをやってみると、その効果は実感できることと思います。
きちんとした予算管理もでき、きちんとした売上予測も立てられ、その予算、予測を十分に納得できる結果が出てきます。
これが費用対効果に優れたダイレクトメールなのです。
他の宣伝媒体と比較しても、その効果は実証済みです。
安いからと言ってインターネット広告を利用する方が多いのは事実ですが、多くはドブにお金を捨てているような行為にも思われます。
ダイレクトメールは確実に届けたい人に届けられ、場合によっては受け取った方の傍にずーっと存在します。
見た時、すぐに手を伸ばして見ることの出来る、資料、カタログはとても便利な物です。
ひまな時間が生じると、その気も無いのに手に取ってしまうこともあります。
それがアナログなダイレクトメールの良いところでもあります。
「無意識に接する」これとても重要なことです。
この厳しい年末年始を乗り切り、来年の商売の手法としてダイレクトメールの実施をお勧めいたします。