数値化が大事です

私たちの生活の中で「数値」の意味は大きいものがあります。

何かお店から購入する場合、「値段」という「数値」が購入の意思を決定させてくれます。

また、給与という「数値」が、来月の生活基準を決めてくれます。

こういったように生活の中での「数値」の占める重要性は大きいように思われます。

ましてや事業所においては、計画段階での「数値」、実際に業務を遂行した結果の「数値」は進捗や、結果によっては次の行動が決まったりもします。

その数値を明確に表示する事で「安心」する事も出来ます。

その反面たたいたずらに「数値」を放置する事で「不安」をあおる事も多々あります。

今、毎日のように報道されている「新型コロナウイルス新規感染者数」ですが、皆さんはどう捉えているでしょうか?

まさに「数値」の放置です。

さすがにこれでは「不安」を募らせるだけです。

いいかげんに「数値」を元にした、次の行動をどうするかをきちんと国民に知らしめる時期に来ていると思います。

「期待値」ではなく、現実味のある社会生活上での「数値」です。

見切り発車の対応では、未知数を追いかけているようなものです。

そこには何の解決策もなく、状況によっては国民を「不安」に追い込むだけとなります。

これからの新型コロナウイルス感染対策をきちんとした「数値」で表し、その「数値」がひとつの感染対策の「目標」となるような政策が求められています。

でも、現実としては「数値」を出すことにより「責任」もついて回ります。

その責任を負いたくないためにあやふやに言葉だけで説明をしています。

こう言う「数値」で表せない状況下では、新型コロナウイルス感染を終息する事も出来ないし、経済を上向きに持って行くことも困難な気がします。

いついつまでに新規感染者数を何名に抑える。

いついつまでに経済を何%向上させる。

そしてその結果について、次の段階でどう進むのかの指針を明示する。

というようなきちんとした「数値」で明示する事で、「責任」も生じ、今までの国民任せの責任の所在が分からない政策ではなくなるようになります。

もちろんその「数値」を明示させる事で、国民に対する協力目標も定め、互いの目標達成を一体となって進めていくことが今もっとも求められている気がします。

何もしないで現状維持では、「新型コロナウイルス感染症」に命を取られ、「経済」に命を取られてしまうことになってしまいます。

「責任」という言葉は聞こえてきても、その責任を具体的に「数値」で表せない責任は、戯言にすぎません。

今後の政策が「数値」できちんと表され、その数値をどう処理していくのかを示していただき、みんなが一体感をもってこの新型コロナウイルス感染症を終結に向かって進めていけたらと強く願っています。

 

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